会社沿革

昭和28年 直視式液面計、ピストンバルブ、特殊高圧バルブ等を東京都足立区千住工場にて製造開始。
日本における直視式液面計専業メーカーの草分けとして第一歩を踏み出す。
昭和33年 特殊指示による遠隔指示液面計(商標U-HI)を開発、製造販売開始。
昭和37年 MG(マグネットフロート)式液面計を開発、製造、販売開始。
昭和39年 反射式2色ガラス(商標BI-KC、クリンブライト)を開発。2色式直視液面計の製造販売開始。
昭和40年 高圧ボイラー用2色表示装置の特許権取得。
昭和41年 高圧監視用覗ガラスとして、ガラス融着金属環(クリンポート)を開発、製造販売開始。
クリンポートを応用した高圧ボイラー用2色水面計BN200シリーズの製造販売開始。
大阪営業所開設。
昭和43年 業務拡大に伴い埼玉県草加市に草加工場を新設稼動。
昭和46年 テフロンコーティングガラス(商標クリアコートガラス)を開発、製造販売開始。
昭和55年 高圧ガス取締法認定制度化に伴い、高圧ガス設備試験製造認定事業所の認定を草加工場にて取得。
昭和56年 MG(マグネットフロート)式液面計の「位置検出装置」を開発、特許権を取得。
昭和59年 フロートレベルスイッチの製造販売開始。
平成2年 中華人民共和国遼陽市に日中合弁による中日合資遼陽科林儀表有限公司を設立、操業開始。
平成7年 ISO 9001 認証を取得する。
平成8年 ボイラ水面計用として耐アルカリガラス(商標ルーキング-AR)の開発に成功、製造販売開始。